ボッシュの税引き前利益23%増、先進運転支援やコネクト好調 2017年通期決算

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュグループは1月30日、2017年通期(1~12月)の決算(暫定値)を発表した。

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ボッシュの将来の自動運転車のイメージ
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ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュグループは1月30日、2017年通期(1~12月)の決算(暫定値)を発表した。

同社の発表によると、2017年通期の売上高は、およそ780億ユーロ(約10兆5420億円)。前年の731億ユーロに対して、6.7%増だった。

また、2017年通期のEBIT(利払い・税引き前利益)は、およそ53億ユーロ(約7165億円)。前年の43億ユーロに対して、23.3%増と2桁の伸びで、増加に転じた。

事業別の業績では、モビリティソリューションズの売上高が、前年比7.8%増の474億ユーロと好調。為替レートの影響を調整した場合、伸び率は9.2%となる。

ボッシュによると、この成功は主に、ADAS(先進運転支援システム)、インフォテインメントシステムなどのコネクティビティに対する強い需要に起因するという。
《森脇稔》

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