最近はハイレゾ再生ができるポータブルプレーヤーや、スマホなどのモバイル端末を使用する音楽リスニングが人気だ。車の世界でも、CDに代わりデジタル楽曲ファイルを再生するスタイルが主流になってきた。
サーキットに華を添えるレースクイーン。例年その人気争いはレースに負けず熱戦が繰り広げられている。SUPER GTは世界でも屈指のモータースポーツだが、舞台に華を添え、チームの応援を盛り上げるレースクイーンがいる。
7月30日に鈴鹿サーキットで行われる“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。今年は40回の記念大会であり、世界耐久選手権のシリーズ最終戦であることから注目度を増しているが、ヤマハはファクトリー2チーム体制で臨む。
今、世界中のステーションワゴンの中で、もっともゆとりあるサイズ、ロングドライブでの安全性、疲労感の少なさでピカイチの存在が、ボルボ『V90 T6 AWDインスクリプション』だ。
高性能で扱いやすくて燃費がいい。しかも丈夫で壊れないという魔法のエンジン。それが50年も前から当たり前すぎて、誰も気付かないほどになっていたのだと乗りながら思った。『スーパーカブ』だ! 1966年(昭和41年)製の『C50』である。
岡山北西部の山間部に湯原温泉という古い温泉郷がある。先頃、ホンダのサブコンパクトクラスのミニバン『フリードハイブリッド』で東京~鹿児島間を3800kmほどツーリングしたさいに立ち寄ってみた。
正式導入前にもかかわらずディーゼル車の受注比率が全体の8割をこえ、市場の期待値も高いプジョーの新型SUV『3008』。欧州カーオブザイヤー受賞のニュースも前評判を高める要因となった。
VW up!に用意された特別仕様車「up! with beats」のサウンドチェック
三菱自動車は6月23日、都内のホテルで第48回定時株主総会を開いた。昨年10月に日産自動車と資本業務提携して以降、仕事のやり方などさまざまなところで日産流が進んでいるが、株主総会も同様でこれまでの日産の株主総会を見ているようだった。
日本の自動車史を紹介する書籍は過去から数多くあるが、本書は「小型商用車」に絞って紹介。これまであまり焦点をあてられることのなかったジャンルを深掘りした、ユニークな一冊だ。