日本の経済発展を支え、多くのライダーから愛されているホンダ・スーパーカブ。その初代が発売されたのは1958年(昭和33年)のことで、その名は『スーパーカブC100』であった。
東京アールアンドデーは、6月28日から30日まで、ポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2017名古屋」に、グループのピューズ、東京R&Dコンポジット工業との3社で共同出展する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月20日、BMWグループ、インテル、モービルアイの自動運転プラットフォームに、システムインテグレーターとして参加すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月20日、HELLA(ヘラー)社との間で、自動運転向け技術の開発を目的に、戦略的提携を結ぶと発表した。
カーオーディオでは、取り付けの善し悪しが音の善し悪しに大きく影響する。当コーナーでは、そこにあるさまざまなノウハウを、1つ1つご紹介していこうと試みている。その第1章として、スピーカーの取り付けについての事柄から掘り下げている。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは6月21日、新型SUVの『E-PACE』を7月13日、ワールドプレミアすると発表した。
トヨタ車体は6月20日、立松財団の2017年度(第25回)研究助成対象を決定したと発表した。応募総数104件の中から助成対象として39件を選定。今回の助成総額は2595万円で、助成額の累計は5億5686万円となった。
高速道路二輪車料金の「料金区分の独立化・適正化」の気運が高まっている。自民党二輪車問題プロジェクトチーム(PT)は4月以来、毎月連続開催で「料金区分の独立化・適正化」を中心議題に取り上げている。
石井国土交通大臣は、JR九州(九州旅客鉄道)から「フリーゲージトレインの導入を断念する方針を固めたとの事実はない、評価委員会に向けて引き続きフリーゲージトレインの開発に協力する」との回答があったと明らかにした。
ホンダの中国販売が好調を続けている。2015年に100万台(前年比32%増)と初めて大台に乗せた後、16年は125万台(25%増)、今年1~5月も53万5800台(前年同期比20%増)と過去最高ペースになっている。好調の大きな要因は……