アウディのSUVは一番大きな『Q7』に始まって、『Q5』、『Q3』と徐々に小型方向に降りてきて、ついに『Q2』にたどり着いた。
バンザイのブースには様々な整備機器が展示デモされていたが、その中でも注目の存在が最新型のタイヤチェンジャー。その名もCORGHI UNIFORMITYだ。その名の通り、タイヤのユニフォーミティ(真円度)を診断できる機能をもつタイヤチェンジャーなのだ。
東洋ゴムは6月1日、マレーシアにおける自動車用タイヤ製造子会社Toyo Tyre Malaysia Sdn Bhd(TTM)において、タイヤの生産量が累計1000万本を超えたと発表した。
ボッシュは、7月1日より補修用自動車バッテリーの価格を10%以上値上げすると発表した。
警察庁は、遠隔操作による自動運転車の公道試験を実施する際の基準を策定した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月2日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万6047台。前年同月比は7.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
ジェイテクト(JTEKT)は6月1日、同社の花園工場(愛知県岡崎市)において、昨年末から生産を始めている新製品のラックパラレルEPS(RP-EPS)説明会と生産ラインの見学会を行った。
KOWAという見覚えのあるブランドのブースに行くと、そこにはド派手なレーサーレプリカが! 良く見ればアプリリア『RSV4 RF』。そのままスーパーバイク選手権にも出られる、最強のリッターバイクだ。
ツールプラネットのブースには自己診断システム老舗「AUTOLAND SCIENTECH」(オートランド)製の新製品「iSCAN 3」が展示されていた。特徴は輸入車メーカーで40社以上に対応している点とオフラインでのコーディング(プログラム)が可能なこと。
土曜日の予選時に吹いたものよりは穏やかだったものの、「幕張の気まぐれな横風に全選手が翻弄された」といっても決して過言ではない今回のレッドブル・エアレース千葉大会。これを制したのは室屋義秀選手だった。