韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月15日、新ブランドの「N」の最新の開発プロトタイプ車両を公開した。
マツダは3月16日、新型『CX-5』のオートヘッドライトレベリング機構(自動光軸調整機構)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月28日~2017年2月20日に製造された3773台。
トヨタ自動車は3月16日、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』を同日発売したと発表した。2012年に米デトロイトモーターショーで公開し、高い反響を呼んだコンセプトカーの『LF-LC』をモチーフに商品化した。
コンピュータプラットフォーム事業などを展開するブロードバンドタワーは3月16日、アストンマーティンジャパンと日本市場における包括的業務提携で合意したと発表した。
JR北海道は、今年も4月上旬から北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手をモチーフにしたラッピング車両を運行する。
フランスに本拠を置くシリコンモビリティー社は3月13日、EVやハイブリッド車のバッテリーレンジや充電速度を向上させるソフトウエアとアプリケーションを開発した、と発表した。
仙台空港鉄道は3月18日から、「仙台空港アクセス線開業10周年記念乗車券セット」を発売する。10周年記念の懐中時計も同時に販売する。
二輪車の需要は、2015年度実績から17年度見通しまで、連続で減少を続けている。この傾向について、日本自動車工業会の永塚誠一副会長・専務理事が16日、西川廣人会長会見後に記者の問いに答えた。永塚氏はバイク・ラブ・フォーラム(BLF)の役割に期待する。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月16日の記者会見で、2017年度の国内新車需要見通しを発表した。総台数は16年度実績見込み比0.8%減の500万0300台と、年度ベースでは2年ぶりの減少を見込んでいる。
JR北海道は3月16日、北海道新幹線開業1周年を記念して「JR北海道日帰り周遊パス」を発売すると発表した。