国土交通省は、2016年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰として国土交通大臣表彰1件、国土交通省物流審議官表彰1件、グリーン物流パートナーシップ会議特別賞2件の表彰を決定した。
BMW『3シリーズ』の5ドアハッチバック版である「グランツーリスモ」が内外装と搭載エンジンの変更を受けた。
国土交通省は、道路標識、区画線、道路標示に関する命令の一部を改正すると発表した。
BMWのCセグメントサルーン&ステーションワゴンである『3シリーズ』に、3気筒エンジンを搭載するエントリーモデルが登場した。
BMWのフラッグシップサルーンである『7シリーズ』は、現行モデルで6代目にあたる。2015年にガソリンエンジンモデルのみで発売された7シリーズに、2016年10月、プラグインハイブリッド車が追加された。
全国軽自動車協会連合会は、2017年度与党税制改正大綱で、エコカー減税の減税対象範囲が見直されたものの「基準の見直しによる軽自動車ユーザーの負担増を小幅にとどめ、2年間延長されたことは現下の販売状況に配慮いただいたもの」と評価するコメントを発表した。
日本自動車販売協会連合会の久恒兼孝会長は、与党の2017年度税制改正大綱で、エコカー減税について減税対象車が絞り込まれるものの「段階的な切り上げとするなど、自動車ユーザーの税負担増加に一定の歯止めがかけられたものと評価したい」とのコメントを発表した。
フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは12月7日、11月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、12万4113台。前年同月比は17%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
日本自動車工業会の西川廣人会長は、国会でTPP(環太平洋パートナーシップ)協定の締結が承認され、関連法案が可決されたことについて「TPPの実現に向けた前進であり、大いに歓迎したい」とのコメントを発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは12月上旬、11月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、11月の新記録の6万2507台。前年同月比は4.2%増と、7か月連続で前年実績を上回った。