商品改良と称する変更を受けて、マツダ『アテンザ』がまた一歩進化した。このところ富に商品力を増しているマツダの各モデルだが、アテンザはあと一歩で真のフラッグシップモデルになると感じられた。
キムコジャパンは、10月14日より発売するスポーツスクーター『レーシングS125』が、MotoGP第15戦 日本グランプリに参戦する「ドゥカティコルセ」チームのオフィシャルスクーターとして採用されたと発表した。
横浜市交通局はこのほど、地下鉄1・3号線(ブルーライン)に「3000」形電車の5次車=「3000V」形を導入すると発表した。ブルーラインに新型車両が導入されるのは約10年ぶり。2017年春から6両編成1本が運行を開始する。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリが行われているツインリンクもてぎで15日、予選を前にフリー走行3回目が行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がトップタイムをマークした。
その感動レベルはほとんどTV番組「和風総本家」級!? オーテックジャパン創立30周年記念車『マーチ・ボレロ A30』。走らせて実感したのは、30台限定だからこその、匠の技が息づく仕上がりぶりだった。
京浜急行電鉄(京急)と三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)の2社は10月24日から、「どこでもドア」の実証実験を久里浜線の三浦海岸駅(神奈川県三浦市)で始める。
アルピーヌは日本において、市販車につながるプロトタイプ、『ヴィジョン』を発表した。このコンセプトカーの80% が市販車に反映されるという。
災害による鉄道路線の運休区間は、9月末時点で665.1kmだった。8月の台風連続襲来による不通区間は9月中に大半が再開。8月末時点に比べ800km近い減少となった。
9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16。レクサスがワールドプレミアした『UXコンセプト』は、今後の市販の可能性に注目が集まっている。
マツダは、東京ミッドタウンで10月14日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展。『MX-5 RF』と、『ルーチェ・ロータリークーペ』という新旧2台のクーペモデルを展示している。