昨年は2つのモーターショーが同時開催するという異例の事態となったインドネシアだが、今年は「インドネシア国際モーターショー(IIMS)」が会期をずらし、4月7日から開催。その結果、来場者数、車両売上額ともに目標を大幅に上回る実績を残す見通しとなった。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペル/ボクスホールは4月上旬、商用車『ヴィヴァーロ』(VIVARO)の累計生産台数が75万台に到達した、と発表した。
古河電池は4月19日、熊本地震の被災地支援として、非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」を緊急出荷すると発表した。
トヨタ紡織は、4月25日から5月4日に開催される「北京モーターショー2016」に出展する。
人吉温泉(熊本県人吉市)~湯前(湯前町)間の湯前線を運営する第三セクター・くま川鉄道はこのほど、KT100・200形気動車のうち観光列車向けの改装が行われた2両の最終運行を、5月から6月にかけて実施すると発表した。
熊本地震の被災地支援に、自動車関連各企業が名乗りを上げている。
アイシン・エィ・ダブリュは、カーナビアプリ「NAVIelite」の最新アップデート版をリリースし、新機能「オープニングアート」を追加した。
「車内にスマホなどの忘れ物が多くなる」という春。首都圏各路線の忘れ物を取り扱う窓口は、常に混雑。これを記す中年記者も週末、JR東日本の電車内でデジカメを落とし、2日後に手元に戻ってきたという始末だ。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは4月15日、米国の『ワーズオートワールド』誌の「10ベストインテリアオブ2016」の1台に、新型『カマロ』が選ばれた、と発表した。
フォルクスワーゲンが4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16でワールドプレミアする新SUVコンセプトカー。同車の予告イメージが公開された。