ドイツの高級車メーカー、BMWは『M4 GTS』が2016年シーズンのDTM(ドイツツーリングカー選手権)の公式セーフティカーに起用された、と発表した。
まるで一筋のスポットライトを浴びているかのように、行き交うクルマたちの中で輝きを放っている。小粒でも堂々たる存在感は、ダイヤモンドに等しいほどだ。初めて『4Cスパイダー』を目にした時、そんな強烈なオーラにすっかり心を奪われてしまった。
エコだけでなく走りにも応えるトヨタ『プリウス』が、トヨタテクノクラフトから登場した。空力を徹底解析したエアロパーツと、新開発のモーションコントロールビームを装着し、操縦安定性と乗り心地が向上している。
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、GPS機能付高機能アウトドアウォッチ「fenix3J」シリーズにスワロフスキークリスタルをあしらった「サファイヤクリスタル」を追加し、6月17日より発売する。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、2015年3785台を全世界で販売。そのうち156台が日本で販売された。中国を除くアジア太平洋地域で日本は最も大切なマーケットだという。
東洋ゴム工業は、5月29日の近江路を皮切りに、関西有数の景勝地で年3回開催される自動車イベント「日本クラシックカー&エキサイティングカーラリー2016(NCCR2016)」に協賛すると発表した。
2014年に世代交代を果たした、マセラティのプレミアム・サルーン『クアトロポルテ』の改良新型にSpyder7カメラマンが偶然遭遇。追跡し、室内撮影にも成功した。
システムレイアウト的な観点から、フロントスピーカーの“鳴らし方”について考察している。先週は、“パッシブクロスオーバーネットワーク”を活用する方法について考えた。今週はその対極となる、“アクティブクロスオーバー”を使ったシステムについて掘り下げていく。
ボッシュは、クルマ側の運転支援システムやインフラ側のステーションなど、ネット化・自動化・電動化に向けた商品群を多数展示。なかでも効率的な熱循環を視覚的に伝える「電気自動車向けインテリジェント・サーマルマネジメント」のモデル展示には注目が集まった。
国土交通省は5月27日、乾燥剤の入っていないタカタ製エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)を搭載した車両約700万台を対象として追加すると発表した。