スウェーデンのボルボカーズは12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、3車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
ボーイングが発表したアジア太平洋地域を対象とした「2016年パイロットと技術者予測」によると、今後20年間に拡大する新造機需要を支えるため、民間機パイロットと整備技術者が新たに50万人以上必要と予測している。
国土交通省は、モーダルシフト推進事業補助金の2016年度一次公募の応募案件について、計画策定経費補助6件、運行経費補助1件を認定、交付を決定した。
サンワサプライは、車内で駐車券やスマートフォンなどを置く際に便利な、すべり止めシート「CAR-MAT4」「CAR-MAT5」を発売した。
ナビタイムジャパンは、iOS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」にて提供中の駐車場検索機能を12月中旬頃よりリニューアルすると発表した。
レクサスは12月8日、米国で2017年1月に開催されるデトロイトモーターショー17において、新型『LS』を初公開すると発表した。
自民・公明両党が、2017年度の税制改正大綱を正式決定した。調整を繰り広げてきたクリーンディーゼルの適用については、ハイブリッド車や電気自動車とともに、引き続き取得税や重量税などの「免税」対象となった。
日本自動車工業会の西川廣人会長は、2017年度与党税制改正大綱でエコカー減税が延長されたことについて「顧客にとって多種多様な車で減税メリットが受けられることになり、国内市場回復に寄与するものと期待する」とのコメントを発表した。
米国の自動車最大手、GMは12月5日、中国における11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月としては過去最高の37万1740台。前年同月比は7%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは12月1日、11月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は3万8900台。前年同月比は0.1%減と、11か月ぶりに前年実績を下回った。