マツダの丸本明副社長は11月2日の決算発表会見で、環境対応の電動化技術開発の一環として「(2018年度までの)中期計画期間中に電気自動車(EV)の商品開発を進める」と述べた。
BASFジャパンと多摩美術大学は、産学連携プロジェクトの一環として「マスターピース・イン・プラスチック」をテーマに、BASFの樹脂を活用したプロダクトデザインを発表した。
マツダは11月2日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
マツダは11月2日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。営業利益は従来予想より200億円少ない1500億円(前期比34%減)とした。
富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。
ヤマハ発動機が発表した2016年1~9月期(第3四半期)連結決算は、売上高が前年同期比7.6%減の1兆1328億円、営業利益が同15.3%減の889億円と減収減益となった。
スズキは11月2日、軽二輪車『GSR250』の灯火装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、「ノート e-POWER」の展示イベントを11月2日から2017年1月21日(予定)まで、日産グローバル本社ギャラリーで開催する。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日の決算発表会見で、米国の新車市場について「8月から10月まで連続で全需はマイナスになった。全需についてはピークアウトしたのだろうと見ている」と述べた。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月31日、米国ミシガン州ディアボーンの世界本社ビルで火災が起きたことを明らかにした。