鬼怒川ゴム工業は、日本政策投資銀行のファンドが議決権ベースで92.4%の株式を取得したことから10月21日に上場廃止になると発表した。
DHLサプライチェーンは、オランダで実施したAR(拡張現実)技術の試験運用が成功したのを受けて「ビジョンピッキングプログラム」を次のステップに進めると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは9月上旬、8月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、8月としては過去最高の約1万7150台。前年同月比は2%増だった。
日本航空(JAL)は、国土交通省の「地方航空路線活性化プログラム」に選定された東京(羽田)=南紀白浜線で、一部便での機材大型化や、特便割引の割引率を拡大する。
全日本空輸(ANA)は、10月の国際線貨物での「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を9月と同額にすると発表した。
トヨタ自動車は、新型『エスティマ』のキャンペーン「Sense of Wonder」の新コンテンツ「ESTIMA WONDER MAP」を9月14日より特設サイトで公開する。
オークネットは9月9日、同社株式の東京証券取引所への上場を延期すると発表した。
マツダが9月1日、日本国内で発表したリアゲートのダンパーステーの腐食によるリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)について、メルセデスベンツのバン、『スプリンター』の最新の修理状況を明らかにした。