スウェーデンの商用車大手であるスカニアが23日、パリで新世代大型トラックの発表会を開催した。95年にデビューした“4シリーズ”以来、実に21年ぶりとなるフルチェンジ。
日立建機は、新型油圧ショベル「ZAXIS-6シリーズ」3機種、「ZX240-6(標準バケット容量1.0立方米/運転質量24.5t)」「ZX300-6(1.25立方米/28.7t)」「ZX330-6(1.4立方米/32.6t)を9月1日から発売する。
トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』の開発責任者を務める豊島浩二チーフエンジニアは「現行モデルのお客様が不満と思っているところを、基本すべて直した」と胸を張る。
米スタートアップnuTonomy(ヌートノミー)は現地時間25日、シンガポールで自動運転タクシーのテストを開始した。すでにIT各社などが、自動運転車の試験走行を開始しているものの、コンシューマー向けサービスとして展開されるのは今回が世界初となる。
70~80歳代の元SL機関士が本音で語るトークショー「乗務員が語る蒸機時代2」では、88歳の蒸気機関士が、日本では数少ない3シリンダー機のC53型蒸気機関車との思い出や、朝ドラ登場人物とのエピソード、「闇添」、弁当が腐らない蒸機などについて、リアルトークを展開した。
国土交通省は、「自動車整備技術の高度化検討会」が報告書を公表した。
オハラは、酸化物系材料を使った全固体リチウムイオン電池で、積層シートの一括焼結製法を用いることによってマイナス30度という低温下でも駆動する電池の試作・実証に成功した。
先代『プリウスPHV』は、ハイブリッド車であるプリウスの派生モデル的な作りで、どちらかといえばハイブリッド車に軸足を置いて作られていた。新型プリウスPHVは、その考え方を大きく改めているところが最大の相違点だろう。
シスコシステムズとPhone Appliは24日、官公庁/自治体や社会インフラ企業向けに、働き方変革やIoTソリューション提供において協業を行うことを発表した。
新日鉄住金は、高い品質レベルが要求される自動車用鋼板に対応する薄板を製造する名古屋製鉄所1号溶融亜鉛めっきラインの月間生産量が日本新記録を達成したと発表した。