NHKは3日、世界初となるHDR対応8K液晶ディスプレイを開発したと発表した。9月11日からオランダ・アムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展示会IBC 2015で展示される。
運搬機器レンタルのユーピーアール(本社・東京)は1日、マレーシアに現地法人を開設したと明らかにした。また同日営業を開始した。
ジョハリ・アブドル・ガニ副財務相は、財政赤字削減目標を達成するためには財源見直しもしくは歳出戦略の練り直しが必要であるとの見解を明らかにした。
北部回廊実行庁(NCIA)は1日、ファブトロニックと半導体のアドバンテスト(本社・東京)のシンガポール現地法人と半導体セクターのシェアードサービスの試験研究所の設立に関して了解覚書(MoU)を交わした。また能力開発訓練プログラムを実施する。
汚職を監視する国際的非政府組織(NGO)、トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は、ナジブ・ラザク首相の関与が疑われている1MDB問題がこのまま解決されなければ、マレーシアの汚職問題は今後も改善しないと指摘。何らかの成果を出すよう求めた。
ナジブ・ラザク首相の発案で先ごろ設立された特別経済委員会(JKE、SEC)が 1 日、初会合を行なったと、ザ・サンなどが報じた。
多目的車両マーケットで衰退の陰りを見せていたマヒンドラ&マヒンドラが、来月のフェスティバルシーズンを目前に3種類の新型モデルを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
LCC航空会社インディゴはムンバイ経由バラナシ~ゴア間の毎日運航便、バラナシ~コルカタ間などを含む新規国内路線9本を9月1日より運行開始するとエコノミックタイムズは伝えている。
首都圏クランバレーなどマレーシア半島西海岸を中心に、ヘイズ(煙害)が悪化している。インドネシア・スマトラ島における森林火災が原因とされるが、同島では8月31日に200カ所だったホットスポットが380カ所に増加している。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)の上場企業30社の第2四半期の純利益は、前年同期比8.5%、第1四半期比2.1%それぞれ減少の135億6,000万リンギとなった。ザ・サンが報じた。