フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ラリー・オーストラリア」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季7勝目を飾り、VWの3年連続のワールドチャンピオンが確定した。
米国クリーブランドサイクルワークス(CCW)の日本総輸入元 モノリスは、新タイプの原付二種バイク『FX110』を販売開始した。
東京タクシーセンターは9月14日、羽田空港国際線ターミナルおよび東京駅八重洲口のタクシー乗り場に全国初となるユニバーサルデザイン(UD)タクシーおよびワゴンタクシー専用レーンを設置し、運用を開始した。
カーメイトは、台風18号関連の水害によって、茨城県結城市にある結城工場と結城物流センター施設が冠水、操業を停止していると発表した。
富士重工は9月14日、EyeSightを装着した2016年型スバル『WRX(米国仕様車)』が、IIHS(道路安全保険協会)が実施する2015年安全性評価で最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得したと発表した。
ハーレーダビッドソンジャパンは9月10日、アジアパシフィックのメディアを招待したプレスツアーを都内でおこなった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアする新型『ティグアン』。同車の擬装のない姿が、海外メディアによって捉えられた。
2016年モデルでフレームもエンジンも完全新設計となり、跨ったときに感じるスリムさがいっそう際立っている。とにかく細い。
試乗車は上級グレードの「ポートフォリオ」。「S」もそうだが、ぱっと見てのスタンダード仕様との差異は、18インチタイヤや、ツインエグゾーストパイプ程度。これみよがしではない奥ゆかしさに、まず好感を抱いた。
北海道・恵庭カントリー倶楽部で9月11~13日に開催された「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」で、9月14日より発売となるレクサスのSUVラインアップ最高位にあたる『LX570』が展示された。