トヨタ自動車は10月8日、東京モーターショー2015のトヨタブランドの出展内容を発表した。9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされ、注目を集めたコンパクトクロスオーバーのコンセプト『C-HR コンセプト』が日本初公開となる。
トヨタ自動車は10月8日、東京モーターショー2015のトヨタブランドの出展内容を発表した。3台用意したワールドプレミアの1台が「エントリースポーツ」と位置付けているコンセプトモデルの『S-FR』だ。
トヨタ自動車は10月7日、新しいタイプの福祉車両についての説明会を開いた。その最大の特徴は乗降時に座面の前側が下がる「助手席回転チルトシート」で、狭い空間でも使いやすいこと。しかも、手動式なのでシートを収納するのにたったの3秒だ。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月1日、9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万3750台。前年同月比は13.1%増と、5か月ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国での受注が、好調なことが分かった。
BMWジャパンが9月25日に発表した新型MINI『クラブマン』は、ブランドに新しい顧客を呼び込むためのモデル。そのため内外装ともMINIらしさを表現しつつも、新しいデザインに挑戦しているのが注目点だ。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、10月30日から東京ビックサイトで一般公開する「第44回東京モーターショー2015」の出展概要を発表した。
マツダは、10月7日から9日に東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」に、新型『ロードスター』をベースとした手動運転装置付車両などを出品する。
ボルボは、自動運転車の自動/手動の切り替えを管理するためのドライバーインターフェースを発表した。
一つの車種で3つの個性を揃えて登場したダイハツ『キャスト』。現行『ムーブ』をベースにしたというだけあって、しっかりとした乗り味、充実した装備など、その仕上がりは小型車からダウンサイジングを考えている人にとっても十分満足できる内容となっていた。