スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
UDトラックスのブースでは、同社の代表取締役社長である村上吉弘氏が発表を行った。村上社長は同社の歴史を振り返り、UDは日本の高度経済成長を支えてきたと述べた。そのビジョンは、「スマートロジスティクスの実現のために努力を惜しまず、さらに一歩先へ」というものだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のSUV『F-PACE』の正式発表を記念して世界限定2000台で発売される最上級グレードの特別仕様車「F-PACE ファーストエディション」について、50台を日本市場に導入し、11月2日より先行受注を開始すると発表した。
日野自動車は、代表取締役社長である市橋保彦氏によるプレスブリーフィングが行われた。日野自動車は「夢をはこぶ。夢をとどける。」をビジョンに掲げており、それを実現するには「良い商品」と「トータルサポート」の両輪が重要であるとした。
一部ディーゼル車に、排ガス規制を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、この問題に対する最新の取り組み状況を明らかにした。
約1億円の『マクラーレンP1』が存在感を示す曙ブレーキ工業のブース。同社が今回の東京モーターショーで最も見てもらいたいのが、開発したばかりの「10ポットブレーキキャリパー」という高性能ブレーキシステムだ。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月中旬、米国ミシガン州デトロイトで初公開した新型『カマロ』。同車の出荷が、米国で開始された。
東京モーターショーのプレスデー2日目となった10月29日は、会場で日本自動車工業会の正副会長5人による内外メディア関係者向けのトークセッション「Mobilityscape Tokyo 2015」が開かれた。
ガラスで世界最大手の旭硝子が、東京モーターショー2015の「Smart Mobility City 2015」にブースを展示し、テクノロジーと融合した様々な新しいガラスの活用を紹介しました。