全世界のおよそ1100万台に、排ガス試験を逃れるための違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。リコール(回収・無償修理)の開始時期を、同社の米国法人のトップが明らかにした。
滋賀県が県内ものづくり企業の技術や製品をPRする冊子「こんなところに滋賀の技術」を制作する。現在、県では掲載する企業を募集中だ。
WILLER TRAVELとオリックス自動車は、高速バスとレンタカーをセットにした「高速バス+レンタカーで旅の自由度∞(無限大)」を10月9日から提供開始。レンタカー利用料金が最大30%割引となる「業界初のサービス」という。
フェラーリ製の2.9リットル6気筒エンジンを搭載すると思われる、アルファ初のSUV。その最新開発車両を捕捉した。
ホンダの子会社、八千代工業はホンダブース内に競技用車いすを展示した。その車いすは昨年から同社所属になった土田和歌子選手が使用しているモデルで、製品名が「極<KIWAMI>」。その価格はなんと200万円だ。
FCAジャパンから10月24日より発売されるフィアット『500X』。そのファミリーである『500』は、モダンさのシンボルともいえるデザインだという。
米国で販売された一部のディーゼル車およそ48万台に、排ガス試験時に作動する違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同車が米国向け2016年モデルの認証申請を、取り下げたことが分かった。
ヤナセグループは、愛知県一宮市に「アウディ 一宮」を新たにオープンし、10月10日から営業を開始する。
「福祉車両を買うとしても自分の好きな車にしたい」。そんな望みを実現してくれるのか山梨県甲府市にあるカスタムカーメーカーのファイブスターだ。そのブースにはBMW『ミニ』の福祉車両が展示されている。
STマイクロエレクトロニクスは、自動車のテレマティクスおよびコネクティビティ・アプリケーション向けの新アプリケーション・プロセッサ・ファミリ「Telemaco2」を発表した。