日本自動車輸入組合が発表した2015年度上半期(4月~9月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比5.4%増の24万8236台。年度上半期としては2年ぶりのプラスとなった。
車種別では、乗用車が同5.6%増の23万8843台。このうち、普通乗用車が同6.0%増の19万6252台、小型乗用車は同3.9%増の4万2591台となった。
貨物車は同1.3%増の7559台。このうち、普通貨物車が同1.3%減の6130台、小型貨物車が同14.0%増の1429台だった。
特殊用途車は同3.5%減の1746台で、その他が88台だった。