【F1 ロシアGP】雨の初日フリー走行はマッサがトップタイム

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行
  • F1ロシアGPフリー走行

2015年のF1第15戦ロシアGPが9日に開幕。初日のフリー走行2回目ではフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)がトップタイムを記録した。

2回目の開催となるロシアGP。今年もソチ五輪の会場を利用した「ソチ・オートドローム」での開催だ。しかし初日は各チームにとって満足に走れるコンディションにはならなかった。午前中のフリー走行1回目ではコース上でオイル漏れが見つかり、除去に時間を要してしまい、30分遅れでスタート。これによりセッション時間も60分に短縮されてしまった。さらに午後のフリー走行2回目では開始直後から雨が降り降り出してしまう。雨脚は強くなる一方で豪雨用のフルウエットタイヤを装着してコースインするほど。結局、午後は8台のみがタイム計測を行うにとどまり、トップタイムはマッサの2分00秒458だった。

天気予報では、土日にかけて好転に向かうとのこと。前回の日本GPどう用意フリー走行3回目でマシンやタイヤのチェックを済ませ、予選に臨むというタイトなスケジュールになりそうだ。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集