日本自動車販売協会連合会が発表した2015年度上半期(4月~9月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同期比7.5%減ながら9万6516台で、3年連続のトップとなった。
2位はトヨタ『カローラ』で同11.0%増の5万9469台、首位アクアとの差は3万7047台。3位はトヨタ『プリウス』で同27.9%減の5万3973台。トップ3をトヨタが独占した。
2015年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。
1位:アクア(トヨタ)9万6516台(7.5%減)
2位:カローラ(トヨタ)5万9469台(11.0%増)
3位:プリウス(トヨタ)5万3973台(27.9%減)
4位:フィット(ホンダ)5万3579台(42.0%減)
5位:ノート(日産)4万4380台(1.3%減)
6位:ヴォクシー(トヨタ)4万2235台(33.0%減)
7位:ヴィッツ(トヨタ)3万6495台(19.5%減)
8位:デミオ(マツダ)3万5513台(159.0%増)
9位:ステップワゴン(ホンダ)3万3246台(71.5%増)
10位:エスクァイア(トヨタ)3万2678台