日本自動車販売協会連合会が発表した3月の中古車販売台数は、前年同月比7.7%減の48万7248台となり、6か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同8.6%減の43万3325台で、6か月連続のマイナス。このうち、普通乗用車が同6.0%減の21万0439台、小型乗用車が同10.9%減の22万2886台だった。
貨物車は同0.6%減の4万3785台で、6か月連続のマイナス。内訳は普通貨物車が同2.7%増の1万8590台、小型貨物車が同2.9%減の2万5195台だった。
バスは同3.2%増の1589台、その他が同1.7%増の8549台だった。