日本自動車販売協会連合会が発表した2014年(1-12月)の中古車登録台数は、前年比3.6%減の375万1533台と、2年連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同3.6%減の328万3635台だった。このうち、普通乗用車が同2.2%減の163万0421台、小型乗用車が同5%減の165万3214台だった。
貨物車は同3.2%減の37万8831台だった。このうち、普通貨物車が同2.5%減の16万3536台、小型貨物車が同3.2%減の21万5295台だった。
バスは同2.3%減の1万2531台だった。その他が同5.5%減の7万6536台だった。