10月10日から12日に開催される「世界耐久選手権(WEC)第5戦 富士6時間耐久レース」に参戦する競技車両や機材が富士スピードウェイに搬入された。
富士通のブース内には、視線探知技術を体験できるコーナーがある。
幕張メッセで開幕したCEATEC 2014。NTTドコモの「ウェアラブルデバイス」コーナーでは、世界初となる「アセトン」の測定が可能なウェアラブルデバイスを出展、実際に来場者が体験できるコーナーを用意した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月7日、9月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は約53万4800台。前年同月比は0.2%増と微増ながら、13か月連続で前年実績を上回った。
チュア・ティーヨン副財務相は、来年4月の物品・サービス税(GST)導入によって個人所得税率が最大3%カットされるとの見通しを示した。
新型プジョー『308』の日本市場での発売は2014年11月5日から。それに先立ち、短時間ながら実車と過ごして感じたのは「今回はプレーンさをきわめている」ということだった。
下村博文文部科学大臣は10月7日、H-IIAロケット25号機の打ち上げ成功成功について「H-IIAロケットが19機連続での打ち上げ成功を達成したことは、日本の基幹ロケットが世界最高水準の信頼性の確立に向けて、確かな歩みを進めていることの証し」とのコメントを発表した。
シャープのブースでは、ドコモの「AQUOS ZETA SH-01G」やソフトバンクの「AQUOS CRYSTAL X」に搭載される話題の新機能“エモパー”が体験できる。
マツダは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のCEATEC JAPAN2014で、米国カリフォルニア州にあるサーキット「ラグナ・セカ」で今年7月、自動走行実験に成功した『アクセラ』を初出展した。会場では実験でデモ走行した際のビデオ映像も合わせて公開している。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、新型フォード『エッジ』の欧州仕様車を初公開した。