トヨタ自動車が世界に先駆けて12月15日から発売する水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の発表から1週間が経過したが、紙面をみてもFCVの話題が続いている。
ACEA(欧州自動車工業会)は11月18日、10月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は111万2628台。前年同月比は6.2%増と、14か月連続で前年実績を上回った。
11月16日、東京都八王子市で八王子いちょう祭りが開催され、内外のクラシックカーのパレードと展示が行われた。主催は八王子いちょう祭り祭典委員会。
米国IIHS(道路安全保険協会)は11月20日、トヨタ自動車の北米向けミニバン『シエナ』の2015年モデルを、最高の衝突安全性を備えた「2014トップセーフティピック+」に指定すると発表した。
ドイツの高級車ブランド、メルセデスベンツ。同ブランドが、車種ラインナップの大幅な拡大を計画していることが判明した。
米国の自動車最大手、GMと上海汽車の中国合弁、上海GMは11月20日、中国で開幕した広州モーターショー14において、シボレー『セイル3』を初公開した。
20日午後10時30分ごろ、北海道稚内市内の市道で、道路左側の歩道や車道を歩いていた歩行者に対し、後ろから進行してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。この事故で4人が死傷。警察はクルマを運転していた23歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは11月18日、スペインのマルトレル工場に、233名の期間工を雇用すると発表した。
20日午前1時ごろ、静岡県掛川市内の国道1号バイパスを走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トレーラーと正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車は大破炎上し、運転していた60歳の男性が死亡している。
BMWグループのMINIが今春、米国市場で発売したばかりの新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。