IHIと清水建設は、石油資源開発が計画する相馬LNG受入基地(福島県新地町)向けに地上式23万キロリットルLNG(液化天然ガス)タンク1基の設計・調達・建設業務を受注した。
6月17日・18日に大阪市のグランフロント大阪内にあるコングレコンベンションセンターで開催された第1回の「震災対策技術展 大阪」で、カヤバ システム マシナリーは免震用・制震用オイルダンパーを展示した。
八千代工業は、カナダで板金事業を展開する連結子会社ヤチヨ・オブ・オンタリオ・マニュファクチャリング(YOM)の全事業を、カナダの自動車プレス部品メーカーのMatcor-Matsuに売却すると発表した。
UDトラックスは6月20日、昨年11月にマレーシアで発表した新興国向け大型トラック『クエスター』を同国で初めて納入したと発表した。
トピー工業は、同社プレス事業部がキャタピラー社から、SQEP認証の最高レベルを2年連続で取得したことを発表した。
昭文社は、車に乗らずに旅する人向けの新・国内ガイドブックシリーズ「tabitte(タビッテ)」を創刊、7月1日より、全国各地のエリア20点を発売する。
6月18日にトヨタ自動車が発表した新テレマティクスサービス「T-Connect(ティーコネクト)」。過去12年にわたり続いてきた「G-BOOK」の後継となるテレマティクスサービスで、音声対話型インターフェイス「エージェント」を筆頭に、G-BOOKから大きく進化させたものだ。
三井造船の100%子会社である三造パワーエレクトロニクス(三造パワーエレ)は19日、自動車産業向けに、海上コンテナ輸送に対応したコンパクトサイズの鍛造前誘導加熱装置(誘導加熱装置)を開発、販売を開始したと発表した。
日本船舶輸出組合が発表した5月の輸出船契約実績は、一般鋼船の契約が14隻で、前年同月比52.4%減の45万総トンと2か月ぶりにマイナスとなった。
旭硝子財団は18日、地球環境保全に貢献した個人・団体に贈られる第23回ブループラネット賞の受賞者を発表した。