マレーシア政府観光局(ツーリズム・マレーシア)は、ホテルに関する統計を発表した。2013年において最もホテルの稼働率が高かったのは、パハン州で80.6%だったことがわかった。
イギリスに拠点を置くインドのワインメーカーが世界市場への進出を図り、クラウドファンディングで35万ポンドの出資を募るキャンペーンを開始した。
パナソニック・マレーシアが、マレーシア・プロゴルフ(PGM)と共同で国内ツアーのスポンサーを務めることが決まった。
来年導入される雇用保険スキーム(EIS)を通じて、解雇された民間セクターの労働者に対して給付金が支給される予定だ。新たな就職先が見つかるまでの期間に支給されるという。
2014年ケリー・グローバル・ワークフォース・インデックス(KGWI)によると、キャリアに関する決断をする際のソーシャルメディアの利用度が、マレーシアは世界で4番目に多いことが明らかになった。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)は22日、社会的責任投資(SRI)の代表的な指標であるFTSE4グッド・ブルサ・マレーシア(F4GBM)指数を導入すると発表した。
「2009年マレーシア汚職摘発法」に企業の責任に関する条項を加える改正が、来年3月の次期国会に上程される見込みだ。