トヨタ自動車が8月27日(日本時間同日正午)、ロシアで開幕するモスクワモーターショー14でワールドプレミアする改良新型『カムリ』。同車の姿が、ひと足早く公開された。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは8月26日、7月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、約80万8500台。前年同月比は6.7%増と、引き続き前年実績を超えている。
JR東海は8月26日、超電導磁気浮上式鉄道(超電導リニアモーターカー)による中央新幹線品川~名古屋間の工事実施計画認可を国土交通大臣に申請した。全国新幹線鉄道整備法(全幹法)に基づく手続き。2027年の開業を予定している。
日立造船は、中国・天津経済技術開発区の特定目的会社である天津濱海環保産業発展向けに建設していたごみ焼却発電プラントを完工した。
日本最大級の家電メーカーであり輸出業者でもあるソニーが、ナレンドラ・モディ首相が独立記念日に行った外国企業に対する『インドに来て、作って下さい』という呼びかけに対して真剣に検討を始めているとエコノミックタイムスが伝えた。
インドのオディシャ州政府とバラジ・レイルロード・システム社(BARSYL)は8月23日、カタック~ブバネシュワル間を結ぶメトロ鉄道計画について、詳細計画報告書(DPR)の作成準備に取りかかることで合意した。エコノミックタイムスが報じた。
2年に1度のモーターショーを控えたモスクワ市内。気温20度を下回る肌寒さで、日本ならば秋の深まりを感じる気候も、こちらでは“夏の終わり”なのだという。
国際石油開発帝石は、子会社を通じて権益を保有するオーストラリアWA-274-P鉱区での試掘井を掘削した結果、厚さ計約80メートルのガス層を発見したと発表した。
スズキは8月25日、新型『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』の販売を開始した。
インド政府当局がスズキなど日系メーカー4社を含む自動車14社に対し、車の交換・補修用部品市場での公正な競争を妨げたとして、254億ルピー(約432億円)の課徴金を科したという。