スズキは市販モトクロッサー『RM-Z450』をマイナーチェンジ、2015年モデルを9月3日より発売する。
2015年モデルでは、ホールショット獲得をサポートするスズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)を新装備。また、SHOWA製SFF-AIRサスペンションを新たに採用するなど、ワークスマシンによって培ってきた技術を市販モデルに投入している。
さらに、軽量化と剛性アップを両立した新設計メインフレームを採用したほか、キックレバー長の見直しや新設計デコンプシステムの採用により始動性を向上させるなど、戦闘力を高めている。
カラーリングは、ラジエターシュラウドデカールデザインやシート上面色などを変更した。
価格は89万6400円。