英国自動車工業会(SMMT)は1月23日、2013年の英国における自動車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、159万7433台。前年比は1.3%増だった。
JR九州は、3月8日博多発・1泊2日のツアー「復活787系『リレーつばめ』と急行『肥薩線縦断』号で行く南九州の旅」を企画した。かつて運転されていた特急『リレーつばめ』を再現した列車と、SL列車『SL人吉』の客車を使用した肥薩線経由の急行列車に乗る。
英国で、独創的なスポーツカーを少量生産しているケータハムカーズ。その親会社、ケータハムグループは1月21日、新たなロゴマークを発表した。
JR北海道は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。期間中、2013年より5本多い895本の臨時列車を運転する。
住友倉庫は、米国での物流ネットワークを拡充するため、新たにシカゴ郊外に支店を開設したと発表した。
世界最大の新車市場、中国に進出した米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社のEV、『モデルS』の現地価格が公表され、「フェアプレイ価格」がアピールされている。
2013年の新車販売が、前年比7.6%増の1560万0199台となり、リーマンショック前の水準まで、ほぼ回復した米国。車名別の上位10モデルが明らかになり、フォードモーターのフォード『Fシリーズ』が、32年連続でナンバーワンに輝いている。
自動車チューニングパーツの開発・販売をおこなうHKSは26日、富士スピードウェイで「HKSプレミアムデー 富士スピードウェイ2014」を開催した。
国土交通省は、チャイルドシートの側面衝突基準を導入するなど、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などを改正すると発表した。
国土交通省は、ミャンマーで海外港湾EDIシステム試行版の運用を開始するなど、港湾の情報化に向けた取り組みを加速すると発表した。