国際コンサルティング会社のグラント・ソントンが発表した「国際ビジネスリポート(IBR)」によると、マレーシアのビジネス界では今後12カ月の経済先行きに対し楽観視しているとの回答の割合が、前年は12%だったが、今年は20%に上昇した。
パイオニアは、1月7日から10日に米国ラスベガスで開催される、コンシューマー・エレクトロニクス見本市「2014 International CES」に出展する。
ダンロップの住友ゴム工業は、ハイグリップスポーツタイヤの新製品「DIREZZA ZII★」を2月から発売する。また、トヨタ『86』向けに専用構造を採用した「DIREZZA ZII★86」を3月から発売する。
ケンウッドは、彩速ナビゲーションの新モデル「MDV-Z701」「MDV-Z701W(200mmコンソール対応)」を1月中旬より発売する。
全体相場は続落。
日本自動車工業会や日本自動車部品工業会など自動車工業4団体は1月7日、都内のホテルで恒例の賀詞交歓会を開いた。
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の一部商品について、2月1日から小売価格を改定すると発表した。
三菱自動車は、1月10日から12日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」へ、2008年以来、6年ぶりに出展する。
JR旅客6社は1月6日、年末年始(2013年12月27日~2014年1月5日)の利用状況を発表した。一部列車の運休が続くJR北海道の特急列車が前年同期比94%と減少したほかは、各社とも前年を上回った。曜日の並びに恵まれ、最大9連休となったことが影響したとみられる。
太田昭宏国土交通相は1月7日の閣議後会見で「今年は実感と未来、この2つをキーワードにして取り組みたい」などと新年の抱負を述べた。