レーシングカーからナンバー付ヒストリックカーまで…Coppa di Suzuka開催

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Coppa di Suzuka開催
  • Coppa di Suzuka開催
  • ポルシェ・356
  • フェラーリ・365GTB/4
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  • フェラーリ・テスタロッサ
  • ランチア・フルビアHF
  • フィアット・アバルト1000TCR仕様
  • MGB(左)とスタンゲリーニ・FJ(右)

1月20日、鈴鹿サーキットにおいてCoppa di Suzukaが開催された。主催はコッパディ鈴鹿実行委員会。

Coppa diシリーズの第1戦、Coppa di Suzukaが今年も鈴鹿サーキット東コースにて開催された。このイベントは、50周年を迎えた鈴鹿サーキット伝統の開幕戦、ゴールデントロフィーの一齣として、開催されたものだ。

Coppa diシリーズ唯一のサーキットイベントである、Coppa di Suzuka。その参加資格はル・マンやタルガ・フローリオ、セブリング、日本グランプリなどに出場したスポーツカーやレーシングカー、そして主催者が認めたクルマで、今回もスタンゲリーニFJからアルピーヌM64などのレーシングモデルから、フェラーリ365GTB/4、ポルシェ356などのナンバー付ヒストリックカーなど、40台近い多彩な顔ぶれがサーキットを駆け巡った。

次のCoppa diシリーズは4月20日から21日にかけて開催される、Coppa di Koumiである。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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