12月1日、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑」が明治神宮外苑聖徳記念絵画館前(東京都新宿区)にて開催された。主催はトヨタ博物館。
毎年秋に開催されるこのイベントも、今年で6回目を迎え、一般からのエントリー台数も104台とこれまで通り盛況であった。
さらに今年はトヨタ自動車が創設75周年ということから、トヨタ博物館の兄弟館である産業技術記念館から、館外初の展示となるトヨダ『G1型トラック(レプリカ)』を出展。これ以外にも、トヨタ博物館からトヨタ初の量産型乗用車のトヨダ『AA型(レプリカ)』や、その開発の参考モデルとしたシボレー『マスターシリーズDA』、初めて流線型ボディをまとった量産セダンとして、デ ソート『エアフロー』などが展示された。