ホンダのタイにおける四輪車の生産・販売会社であるホンダオートモービル(タイランド)は、アジア市場向けに開発した新型コンパクトセダン『BRIO AMAZE(ブリオ アメイズ)』を11月23日にタイで発売した。
富士重工業は、中国上海市で11月27日から30日に開催予定の国際建設機械見本市「bauma China 2012」に初出展する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月23日、2015年までの3年間に、総額502億ユーロ(約5兆3645億円)の大型投資を行うと発表した。
4輪最初のプログラムは『CR-Z』を使ってのエコレースだった。各車はわずか2リッターの燃料で西コース8周のレースを競った。1周で使用できる燃料はたったの0.25Lということになる。
11月22日、中国で開幕した広州モーターショー12。同ショーにおいて、トヨタ自動車の幹部が、中国専用車の投入計画を公表した。
マイナーチェンジを受けたトヨタ『マークX』に試乗した。モデルチェンジの中間で実施されるマイナーチェンジは、ごく小幅な変更にとどめられる例も多いが、今回のマークXは全面改良とまではいかないにしても、見て、乗って変わったことがはっきりと感じられた。
もともとBMWのセダン+4WDが最初に設定されたのは『3シリーズ』だった。E30型時代の1985年の『325iX』がそれで、20mmだけ高い車高など、今のセンスからすると、いかにも当時の乗用4駆らしいクルマ。当時はアウディ『クワトロ』などが出始めた頃だ。
ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を手軽に実現する車種別専用スピーカーパッケージ、『ソニックプラス』シリーズの新製品として、メルセデス・ベンツ新型『Mクラス』『SLKクラス』専用モデル2機種を26日より販売開始した。
JR東海は、冬季に東海道新幹線・岐阜羽島~京都間にある「関ヶ原・米原地区」を中心とした雪による遅れを最小限に抑えるため12月から来年3月までを冬期輸送対策期間と位置付け雪対策を実施すると発表した。
ルノー・ジャポンは『メガーヌ』をマイナーチェンジ。同時にワゴンボディのエステートを追加し、12月6日より発売を開始する。