ダイハツは、ジャカルタモータショー12において、コンセプトカー『UFC』を出展。
このモデルは、インドネシアの子会社であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)が主体となって開発したコンセプトカーで、インドネシアで求められるニーズをリサーチした結果を元につくられたという。
コンパクトなボディサイズに、スタイリッシュなデザイン、そして広い室内空間を実現した上で、多彩なシートアレンジやスライドドアなどを採用している。同社の出展テーマである「Best Friend of Life」に相応しい、インドネシアの多様な生活シーンに対応する“驚き”の利便性を実現を目指した。