9日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第6戦。GT300クラスの決勝レースは、『HANKOOK PORSCHE』影山正美/藤井誠暢組が、62周を1時間49分04秒228で走破、GT300クラス優勝を飾った。
2位はポールポジションからスタートした『apr HASEPRO PRIUS GT』新田守男/嵯峨宏紀組、3位は『MUGEN CR-Z GT』武藤英紀/中嶋大祐組と、SUPER GT初となるハイブリッドマシンによる表彰台獲得、また、両マシンにとっても初の表彰台獲得となった。
そのほか、4位『911 ENDLESS TAISAN 911』峰尾恭輔/横溝直輝組、5位『ARTA Garaiya』高木真一/松浦孝亮組、6位『SUBARU BRZ R&D SPORT』山野哲也/佐々木孝太組という結果になっている。