ディーラーにあった普通充電設備で『プリウスPHV』を充電すると約2時間ほどで満充電の表示が出た(スペック上は約90分)。さっそくEV走行可能距離をチェックしてみると「18.7km」と予想を大きく下回る距離。カタログで謳っているのは「26.4km」だから8km近く少ない。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは8月1日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万5183台。前年同月比は16%増と、5月の48%増、6月の40%増からは鈍化したものの、8か月連続で前年実績を上回った。
ヤマト運輸の山内雅喜社長は8月2日、都内で会見し那覇空港の沖縄国際物流ハブを活用したアジア各国向けの『宅急便』サービスを今年中に開始することを明らかにした。
コスモ石油が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、667億円の最終赤字となった。前年同期は129億円の黒字だった。
マツダの米国法人、北米マツダは8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9318台。前年同月比は7%減と、マイナスに転じた
インド乗用車市場で第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは8月1日、7月のインド新車販売の結果を公表した。
今回、国内外で活躍するクリエイターや日本のITメーカーらとの座談から再成長へのヒントを聞く座談会を開催。後編では、スマートフォンがもたらしたモビリティへのインパクト、そして日本のメーカーが目指すところの「ものづくりの理想」を語る。
スズキは2日、2012年度第1四半期業績を発表した。その席上、鈴木俊宏副社長は一部の自動車メーカーの間で出ているエコカー補助金の延長について、「スズキとしては求めない」と述べた。
インド自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは8月1日、7月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。総販売台数は7万3491台。前年同月比は15%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った
オートックワンが発表した7月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダ『N BOX』が3245件で、2か月連続でトップとなった。