ブリヂストンは、日産自動車が8月1日より販売を開始した『セレナS-HYBRID』に新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」が採用されたと発表した。
ECOPIAは、ブリヂストンの低燃費タイヤブランドで、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を実現している。
同ブランドは、1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けたラインアップを取り揃えている。セレナS-HYBRIDに採用されたタイヤサイズは、195/60R16 89H。
セレナS-HYBRIDは、独自のスマートシンプルハイブリッドを搭載。タイヤも低燃費モデルを装着し、15.2km/リットル(JC08モード/2WD)の燃費性能を実現している。