12日までに出そろった海外自動車メーカーの2011年12月期連結純利益を、足元の為替レートで円換算してランキングした。
自動車や電機の春季交渉集中回答日となった14日、トヨタ自動車は年間一時金、定期昇給に相当する賃金制度維持分とも経営側が満額の回答を提示した。
このクルマ、若者達に人気がある。といっても筆者の周りの話だが、どこに惹かれるのかを聞くと「あの大きさと迫力の顔」だそうで…。日欧にはないアメリカ独特の雄大な個性と雰囲気を若者が感じ取っているのだ。
震災直後、仙台市宮城野区の中古車販売店ジャパンオート仙台では、急激な中古車需要に見舞われた。
東京ビッグサイトにて14日から、自動車関連の専門展示会が複数開幕した。
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ社長がカスタマーカー論争の再燃に興味を示したようだ。F1グリッドにイタリア人が復帰する上で追い風となるというのが彼の主張だ。
GMが3月19日から5週間、販売不振により生産を一時停止するプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。ボルトの生みの親であるGMの元副社長が、ボルトを擁護する記事をメディアに寄稿し話題となっている。
ボルボカーズは5日、新たなデザイン部門のトップとして、元フォルクスワーゲン(VW)のトーマス・インゲンラート氏を起用すると発表した。
マクラーレン・オートモーティブは、カーボンテクノロジーを採用したスポーツカー『MP4-12C』を日本市場に投入した。
マツダが2006年に発売したクロスオーバー車、『CX-7』。同車の主力市場の米国で、間もなく販売が中止になるとの情報をキャッチした。