日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車ブランド別新規登録台数トップ10によると、日産が3500台で2か月ぶりにトップとなった。シェアは23.6%だった。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新規登録台数は、前年同月比52.9%増の1万4849台と、高い伸び率となった。15か月連続プラス。
東レは3日、新中期経営課題「プロジェクトAP-G2013」(11年度~13年度)を発表。日覺昭廣社長は「13年度には売上高1兆8000億円(10年度比17%増)、連結営業利益1500億円(同56%増)を達成する」と力強く述べた。
ホンダは、ドイツの暖房・給湯機器専門メーカーのバイラントと共同開発した家庭用小型コージェネレーションシステム「エコパワー1.0」を2011年中ごろにドイツ市場に投入すると発表した。主に一般の戸建て住宅向けで販売はバイラントが担当する。
厚生労働省は2月4日、2011年第4週(1月24〜30日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。第4週の定点当たりの報告数は31.88(患者報告数15万7381)となり、定点あたり5.47、患者報告数は約2万7000人の増加となった。
BMWグループは2日、高性能モデル「M」カーの2010年世界販売の結果を公表した。総販売台数は1万6967台。前年比14.2%増と2桁の伸びを記録した。
ダイムラーは3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の1月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は8万2700台。前年同月比は23.0%増と、15か月連続で前年実績を上回った。
シード・プランニングは4日、グーグルTVやアップルTVなどの「スマートテレビ」(ネット接続テレビ)の受容性に関する調査結果を公表した。一般生活者800人(20代・30代・40代・50代以上×男女 各100人)が対象。
海江田万里経済産業相は4日の閣議後会見で、「日本の企業が国際競争にさらされている中での公正取引のあり方を議論していきたい」と述べた。公正取引委員会は独占禁止法に基づいて企業の市場独占を判断するが、その現状について議論の必要性を認めたもの。
マツダは、『ロードスター』(海外名=『MX-5』)の累計生産台数が2月4日に90万台に達したと発表した。