トヨタやメルセデスベンツ、VWなど20台規模の展示をおこなう大きなブースでも通路が人々で溢れかえるほどの盛況ぶりで、家族連れも多く見受けられた。お父さん達はお母さんの目を気にしながら、子どもをダシに美人コンパニオンと記念撮影。
キアは、小型クロスオーバーEVコンセプト『naimo』のワールドプレミアをおこなった。使い勝手の良さを追求したEVで、スクエアなフォルムとSUV的な走りを予感させるスタイルが特徴だ。
三菱自動車がバンコクモーターショーのメインに出展した一台が『ランサーEX』。日本では少し懐かしい名称だ。
全体相場は小反落。先週末の欧米株高、円安を受け、買いが先行してスタート。ただ、買い一巡後は伸び悩み、平均株価は前週末比10円高の9718円と小幅高で引けた。円相場が1ドル=84円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。
経済産業省は、東北地方にある計9市町村において、仮設ミニサービスステーション(SS)で4月3日までに累計4500台に給油したと発表した。
昭和シェル石油は、4月10日から塩釜油槽所で通常出荷を開始すると発表した。これにより同社グループの油槽所は全て復旧し、震災前と同様の出荷基地体制が確保される。
ミラノモーターサイクルショー10で世界初披露となったホンダの『ニューミッドコンセプト』が、バンコクモーターショー11に展示された。
東京電力(勝俣恒久会長)は4日18時50分、福島第一原発5号機と6号機に貯まっている放射性廃液の海洋放出を行うことを発表した。同日19時と21時に実施する。
損害保険ジャパンは、自動車保険の加入時にWeb約款を選択すると保険料の一部を東日本大震災の被災地を支援するための寄付に充てる取り組みを始める。
SBI損害保険は、自動車保険契約者の事故対応など行う損害サービス体制を強化、拡充した。契約件数とともに増加する事故に備える。