全体相場は6日ぶりに反発。「IMF(国際通貨基金)が支援に乗り出す」とイタリア紙が報じたことから、欧州債務問題に対する警戒感が後退。対ドルで円相場が軟化したことも支援材料となり、輸出関連株に買いが先行する展開となった。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは28日、年末年始の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめ発表した。それによると、1月2日~3日に、上り線で、ピーク時10km以上の渋滞が多く発生すると予測している。
独ダイムラーで先進技術などを担当するバイスプレジデントのバーラト・バラスブラマニアン氏は28日都内で会見し、「2015年から2020年までの間に燃料電池車を全世界に導入することを計画している」ことを明らかにした。
メルセデス・ベンツ日本は28日、第42回東京モーターショーに参考出品するラグジュアリーカークラスの燃料電池車『F125!』を都内で報道陣に先行公開した。
新型レクサス『GS』に用意されるハイブリッドグレード、「GS450h」。同車の欧州仕様の環境性能が公表され、競合車を凌ぐクリーンさが明らかになった。
トヨタ自動車は、第42回東京モーターショー2011に、ヒトとクルマと社会が「つながる20XX年の未来」を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii」を出展すると発表した。
トヨタ自動車とヤマハ発動機は、次世代モビリティ社会の構築に向けて「つながるバイク」サービスを共同で開発すると発表した。
パナソニックのオートモーティブシステムズは、トヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)の『iQ』向け純正オプションとして世界初となるミラーリンク対応ディスプレイ・オーディオを納入したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は28日、新たなアフターサービス「My Service」を導入すると発表した。有償の保証期間延長制度や低年式車両を対象にした工賃割引やメーカー再生部品の活用などを柱としている。
日野自動車は28日、タイの洪水被害の影響が出ていた羽村工場のトヨタ自動車向けSUVの生産ラインについて、12月5~10日は通常レベルで操業すると発表した。