2011年11月のニュースまとめ一覧(141 ページ目)
[写真蔵]普段は見られない 日本自動車研究所の施設
自動車に関する研究のほか、規格化・標準化へ向けた協力や提言、調査業務などをおこなっている財団法人が日本自動車研究所(JARI)だ。
日産西川副社長「マーチ の納期は2週間以上遅れる」
日産自動車の西川廣人代表取締役副社長は2日、2012年3月期第2四半期決算会見でタイで生産している『マーチ』の日本での販売について、「現在、お客様に最低2週間納期が遅れると案内している状況」と述べた。
日産志賀COO、営業利益7.5%減でも「評価できる数字」
日産自動車は2日、2011年度第2四半期決算を発表した。その会見の席上、志賀俊之COOは今上半期の営業利益が7.5%減の3096億円だったことに対し、「評価できる数字」との認識を示した。
カメラが星空を追尾…モーター駆動のポータブル雲台 ビクセン
ビクセンは、天体の動きに合わせて動く、モーター駆動のカメラ雲台『星空雲台ポラリエ』を11月30日に発売する。
東京メトロと都営地下鉄、経営一元化へ向けて前進
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局(都営地下鉄)は2日、“2つの地下鉄”の存在による利用者の不便さを解消する具体策について発表した。
プジョー 208 誕生…これが207後継車
プジョーは2日、新型車『208』の概要を明らかにした。現行の『207』の後継車が、大きく進化して登場する。
【首都高距離別料金】東京線、24km超利用は値上げ
来年元旦からの首都高速道路の対距離制料金への移行が2日、正式に決まった。料金圏が撤廃されるため、さいたま新都心から新宿まで利用するような場合には、現行の普通車1100円が900円へと値下げされるが、東京線だけを24km超利用するケースでは値上げとなる。
日本精工、HV・EV向け電動型制御ブレーキ用ボールねじを開発
日本精工は、中空軸でありながら長寿命を実現したボールねじを開発、日立オートモティブシステムズの「電動型制御ブレーキ」に採用されたと発表した。
ETCセットアップが45万3427件…10月
道路システム高度化推進機構(ORSE)が2011年10月のETC車載器のセットアップ件数を発表した。月計が45万3427件、累計で4539万1954件だった。
NEDO、ハワイでスマートグリッド実証事業…日立など委託先を決定
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、米国ハワイ州で実施するスマートグリッド実証事業の委託先として日立製作所、みずほコーポレート銀行、サイバーディフェンス研究所の3社を決定したと発表した。
