ルノー ルーテシア の限定車…Sはスポーティの意味

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ルノー・ルーテシアS
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ルノー・ジャポンは13日、“フレンチベーシックコンパクト”がコンセプトのルノー『ルーテシアS』を限定30台で発売した。

このモデルは、2010年にイギリスで発売を開始し、その後、世界各国で販売されているグレードで、“S”はスポーティさを表現しているという。

エクステリアの変更点は、サイドやルーフのデカールをはじめ、リアスポイラー、ホワイトトリム(ドアミラーやドアハンドル、16インチ専用ホイールなどでボディカラーがホワイトの場合はレッドとなる)など。

また、インテリアは、ロゴ入りスポーツシートやホワイトメーター、ホワイトセンターコンソールを採用し、スポーティさを演出している。

ボディカラーはエクストリームブルーM 、ブラングラシエ(白)、ルージュビフ(赤)の3色で、各色10台ずつの限定販売。価格は185万8000円。右ハンドルで5ドアのMTのみとなる。なお、走行性能に変更はない。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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