トヨタ自動車は、『カローラアクシオ』と『カローラフィールダー』に特別仕様車「X“HID Extra Limited”」を設定し、10月12日から販売を開始した。
民主党政権は高速道路施策の抜本的な見直しを進めるために、4月から「高速道路のあり方検討有識者委員会」(座長=寺島実郎日本総合研究所理事長)をスタートさせた。月2回のペースで会合を重ね、この秋にも一定の結論を得たいという当初の目標が迫りつつある。
全体相場は4日ぶりに反落。欧州財政不安に対する警戒感、タイの洪水被害が利益確定の売りを誘い、主力株は総じて軟調な動きとなった。ただ、アジア市場の堅調な動きが下値を支え、平均株価は前日比34円78銭安の8738円90銭と小幅の下げにとどまった。
トヨタホームは、スマートハウス実現の中核技術を開発したと発表した。
夢半ばで散ったEVベンチャーのゼロスポーツ。そのEV開発に関わった技術スタッフの多くを招いたのが四国の渦潮電機株式会社であった。
ここ数年のEVブームの中で、モーターショー向けのショーカーや量産に向けた試作車などのEV用減速機製造を数多く手がけてきた繁原製作所は、ミラ用のEVコンバージョンキットの販売を開始。
トヨタ『レビン』も痛車に。これでもかとばかりに装飾するものから、スタイリッシュなものまでデザインの幅は広い。
ケーヒンは、タイ各地で洪水による被害が発生している影響で連結子会社であるケーヒンオートパーツ(タイランド)が被害を受けていると発表した。
日野自動車は、宮城日野自動車の石巻営業所の復旧作業が完了し、10月11日から通常営業を再開したと発表した。これにより、全ての日野自動車販売店が通常営業となった。
フェラーリ・ジャパンは12日、2011年9月に開催されたフランクフルトモーターショーにて世界披露したモデル『458スパイダー』の、日本での販売を開始した。