派手なカスタムカーがそろうNAGOYAオートトレンドの中でも、一際目立っていたのが地元ショップ「リバティウォーク」のブースだ。
パーツメーカーや地元のショップを中心に約450台の出展車両が集まり、開幕前から入場待ちで1000人を超える長蛇の列ができた。
NTTドコモは、コンセント単位で家電などの消費電力を計測できる「スマートタップ」を展示していた。今後販売予定だが、時期と価格は未定。
東海地区最大級のカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2011」(テレビ愛知主催)が5日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開幕した。
サクソンの国内販売を開始したユニオートは4日、記者会見を行なった。会場には3日から販売を開始した3車種が展示された。3車種は価格やシルエットこそ異なるが、エンジンやトランスミッションなどの主要なパーツは同一。
英国の名門、モーガンが1953年に生産を終了した『3ホイーラー』が58年ぶりに復活した。
建設機械など産業機器の製造・販売を手掛ける協同は、東京ビッグサイトで開催された「エコハウス&エコビルディングEXPO」(2~4日)に世界初の自動芝刈りロボット『ローンボット』を出展した。
計測技術研究所は、PHV(Plug-in Hybrid Vehicle)用のワットチェッカーを展示デモしていた。
テラモーターズは2日、高齢者用シニアカー『アクシア』をホームセンターの「カーマ」、「ダイキ」、「ホーマック」で3月中旬より順次販売を開始すると発表した。
東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2011」(国際水素・燃料電池展)には、さまざまな燃料電池関連の商品が展示された。なかでも画期的だったのが、モバイル機器充電用の小型燃料電池「AF-M3000」だ。