トヨタ自動車は、北米の大学や病院、研究機関などと、交通事故の発生を抑制するための研究を行う「先進安全技術研究センター」を新設したと発表した。センターでの研究に今後5年間で5000万ドルを投資する予定。
フィアットは10日、米クライスラーグループへの出資比率を、20%から25%へ引き上げると発表した。
ヒュンダイは10日、デトロイトモーターショーにおいて、新型クーペの『ベロスター』を初公開した。
ヒュンダイは4日、2010年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は360万8442台。前年比は16.1%増と、2桁の伸び率を確保した。
GMのプレミアムブランドであるビュイックは10日、デトロイトモーターショーで新型コンパクトセダン『ヴェラノ』を発表。プレスカンファレンスでは2010年の販売台数が前年比52%増となったこと、ビュイック購入者の41%が新規購入だったことに言及し、好調をアピールした。
デトロイトモーターショー11の開幕初日、北米の自動車ジャーナリストらによって選出される2011年「North American Car of the Year」にシボレー『ボルト』が選ばれた。
日本新聞協会が2010年日刊紙の総発行部数を発表している。2010年10月現在における調査結果として今年公開したもので、対象は同協会加盟の120紙。
年が明けても中国からのビッグな話題が尽きないようだ。2010年の新車販売台数は、前年比32.4%増の1806万1900台と過去最高を記録し、2年連続で米国を抜いて中国が世界一の自動車市場になった。
トヨタ自動車は10日、デトロイトモーターショーにおいて、『プリウスv』を初公開した。
ダイムラーは7日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2010年世界セールスの結果を発表した。総販売台数は126万5200台。前年比は12%増となった。