2月10日、メルセデスベンツ『Cクラス』のエントリーモデルである「C200」がマイナーチェンジを受け「C200CGIブルーエフィシェンシー」となった。最大の変更はエンジンを1.8リットルのコンプレッサーから1.8リットルの直噴ターボとした点だ。
パイオニアは、延期となっていたホンダとの資本提携が進展する見通しになったと発表した。
パイオニアは9日、海外募集による新株式を発行し、財務体質の強化やカーナビなどの研究開発資金を確保すると発表した。
全体相場は5日ぶりに反発。米国市場の大幅高を受け買いが先行して始まった。平均株価は一時1万円台を回復したが、米国でのリコールを発表したホンダの下落が重しに。結局、前日比31円安の9963円と小反発して引けた。自動車株は総じて堅調な動き。
ポルシェは8日、『911ターボ』の最強版、「ターボS」を発表した。動画共有サイトでは、新型車に至るまでの、ターボSの歴史の映像が公開されている。
新日本石油は、特約店の中村石油が運営する新潟県長岡市曙の「長岡曙SS(サービスステーション)」の敷地内の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、地下水について、新潟県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、2月8日時点でのレギュラーガソリン全国平均価格は1リットル当たり128.9円で、前の週と横ばいだった。
昭和シェル石油は、2月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は前の週と比べて1リットル当たり0.2円引き下げる。
出光興産は、2月13 - 19日の石油製品の卸価格の改定幅を公表した。ガソリンの卸価格は2月6 - 12日の全国平均値から据え置きとする。
出光興産は、愛知製油所の「超低硫黄軽油製造の高効率運転方法の開発」の活動が評価され、2009年度省エネ大賞(組織部門)の経済産業大臣賞を受賞した。