社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は「3D元年」と呼ばれる今年から、3D薄型テレビと3D PCの統計を開始。9月までの国内出荷実績を発表した。
マツダの次世代4ドアスポーツコンセプト、『シナリ』(靭)。そのシナリが11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで、初めて一般公開されることが分かった。
ソウル市をはじめとして、韓国全土に利用可能店舗を展開している非接触電子マネーが『T-money』だ。T-moneyを運用しているコリア・スマートカード株式会社(KSCC)は、2003年10月にソウル市とエレクトロニクス企業のLGが共同出資して設立された。
バイオマス・ジャパン(本社・東京都北区)は、バイオディーゼル燃料(BDF)の品質を安価で簡単にチェックできるキットをBDFを製造する希望者に対し、今年12月末までの期間限定で無料サンプルを提供する。
米国ホンダ自動車販売は27日、11月17日に開幕するロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)に新型電気自動車のコンセプトモデルを出展することを発表した。
住友電工は、交通情報収集システムを紹介した。日本の自動車メーカーやカーナビメーカーにOEM供給している同社の技術は、タイでも採用されており、さらなる海外展開を視野に入れている。
韓国ロッテ・グループが総力で展開している「MYbiカード」。すでにITSの展示をレポートしているが、会場でいただいたMYbiカードを実際に釜山市内で使ってみた。
2010年度下半期の想定為替レートを、トヨタ自動車に続いてホンダも現行の1ドル=85円から80円に見直す方針という。生産体制の見直しや業績の下方修正を含めて、各社の決算発表でのトップの発言が注目される。
新日本製鐵が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が1181億円となり、黒字に転換した。前年同期は714億円の赤字だった。
FCCが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期の約9倍近い69億2800万円となった。