欧州日産は7日、8月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万2437台で、前年同月比は3%増。11か月連続で前年実績をクリアした。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てることで最終的に8分の1スケールの「マクラーレンMP4-23」が完成するマガジン「週刊マクラーレンMP4-23」を10月5日から全国書店と同社ホームページで発売する。
一定の燃費基準を満たした新車の購入者に対する政府のエコカー補助金制度が、すでに底をついた可能性があるという。今日の政府や自動車メーカーにみられる「ことなかれの体質」が浮き彫りになった突然の幕引きである。
M-TECは7日、後付け部品として出荷したリアアンダースポイラに不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
日本軽金属は、タイ子会社のニッケイ・サイアム・アルミニウム・リミテッドが、冷間圧延機を追加導入してアルミニウムを材料とする板・コイルなどの供給能力を倍増すると発表した。
JSRと東京エレクトロン、イビデンの3社は、次世代リチウムイオンキャパシタ(LIC)の開発を加速するため、共同開発に乗り出す。
出光興産は、自動車のギア油向けなどに、独自のメタロセン触媒技術を用いた高機能PAO(ポリアルファオレフィン)の高粘度グレードの販売を開始する。